当社は、複合材料開発製造から精密成形加工、MEMS加工(超微細加工、アッセンブリー)、解析・計測技術まで一貫した技術を有しているだけでなく、それらの基幹技術を融合させ、全く新しい技術を開発しています。機能性を持たせるためのデバイス製造・加工技術は、微細な加工を必要とするため、マクロからマイクロ、ナノにいたる領域の製品を手がけることが可能です。これらの基幹技術を活用して今後、エレクトロニクス、バイオ、医療、光技術、エネルギーなどあらゆる産業界に貢献するナノテクノロジー分野に進出していきたいと考えています。 たとえば1969年から開発販売しているエポキシ樹脂複合材料『エポハード 』を原料にした成形碍子や、また精密成形用複合材料『エポクラスター 』を原料にしたDVC用シリンダーベース成形品では国内シェアトップ。 また、当社が有する技術を融合させて開発した樹脂製パルスインジェクター は、今後、ナノテクとしての用途が大きく広がる可能性があります。これを活用すれば、生体微粒子であるDNA、タンパク質、菌、バクテリアから金属、セラミックス、有機高分子にいたる物質をさまざまな基板に自由にコントロールしながら配置できます。